ダブルカラーでデザインカラーを楽しむなら【本町】MOF hairへ

query_builder 2023/03/03
カットカラートリートメント
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こんにちは。

本町/心斎橋/四ツ橋の美容室MOF hairの坂根です。


最近ダブルカラーの需要が高まってきています。

ダブルカラーといってもハイライトインナーカラーイヤリングカラーなど様々です。

どれもやっていることは同じで

①まずブリーチで元々もっている髪の色素を抜く

②そこに上からやりたい色素をいれる

どこにブリーチをいれるかの違いなのです。ただ、それが大きな違いで、ブリーチの入れ方によってデザインが大きく変わってきます。ブリーチを入れる範囲が広範囲になればなるほどダメージも大きく感じてしまいます。

今はケアブリーチなど優しいブリーチもありますが、やはりダメージは完全に防げるものではないのです。


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なぜブリーチが必要なのか?

これはよく画用紙で例えるのですが、黒い画用紙に赤のペンで絵を描いてもよく見えないですよね?

逆に白い画用紙だとハッキリ絵が見えます。

これは髪でも同じなんです。


元々日本人の髪は黒色で生えてきます。それをカラー材やブリーチで明るくすると、黒→茶→オレンジ→黄→白と変化していきます。これは元々持っている色素を脱色していくことによる色味の変化です。

※ちなみにブリーチで白まで脱色すると、髪の内部の栄養分まで流出するので白くなる前に髪がちぎれてしまいます。


元々の色を抜けば抜くほど、希望の色が入りやすくなります。

そして、カラー材の中の色素量は明るさに比例します。暗いカラー材の中にはたくさんの色素が入っており、明るいカラー材の中の色素量は少ないです。

希望の色がパステルカラーであれば、元々の色素を薄い黄色までは脱色しないと難しいですが、逆に希望のカラーが暗めであれば色味によっては元々の色素がオレンジくらいの脱色でも綺麗に色味が出ます。

そこはカウンセリングでしっかり話し合うことが大切になります。

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こちらのお客様は前回のカラー(冒頭の写真が前回のカラー)で全頭ブリーチをしているので、今回はハイライト+グレーのオンカラーです。

ハイライトを追加したのは立体感が欲しかったからです。元々の髪に1回ブリーチ部分2回ブリーチ部分があれば、オンカラーした後も立体感が残ってくれます。

このように、ブリーチを使えば様々なデザインが可能です。


白髪染めしている方でも、ブリーチでハイライトを入れてデザインを楽しむことができます。

白髪はしっかり染めながら明るいカラーを楽しめる時代がやってきました。


ダブルカラーに興味がある方は是非ご相談だけでも大丈夫なのでご連絡お待ちしております。

マンツーマンでサロンワークをしていますので、LINEでのご相談がありがたいです。

ご連絡、ご予約お待ちしております。

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MOF hair

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